ανεμοζ τεραζ ~アネモステラス~ 

おやばか

ある晴れた日

4歳と2歳の女の子を連れた父親が公園に出かけていました。

そこに小学生になるか、ならないかの男の子2人と女の子が公園にやってきました。

4歳の女の子は言いました。

『パパ、お兄ちゃんとお姉ちゃんのトコに行ってくるね』

そう嬉しそうに言うと、少し前まで人見知りをし、恥じらっていた姿はなく、、笑顔で駆け寄っていく。。


すると・・



「なんでこっちに来るんなぁ!向こう行けやぁ!!」



それでも女の子はめげない。




『ねぇねぇ見てぇ~!これ可愛いでしょ!?』




「こっちにくんなやぁ!お前とは一緒に遊びたくないんだよ!!」







・・・・・・・・









・・・・・・・・・・・・・・・・・・







父親はその【クソガキ】たちをに苛立ちを感じ、今にも子供の親に怒鳴り込んでしまいそうな雰囲気。。。




でも




子供の世界に親が入り込んじゃいけない・・・





そう、何度も何度もココロに言い聞かせじっと遠くから眺める。




しばらくして、4歳の女の子が父親の傍により、、、





『なんかねお友達のお兄ちゃんたち、私のこと嫌いみたい。。。。』






・・・・




普段は人見知りをしない2歳の妹は、何故だかこの日ばかりは大人しく父親の傍を離れないでいた。





お姉ちゃんが帰って来て、嬉しそうに駆け寄った妹は勢いあまって転倒。。




膝こぞうを擦りむき、血が滲む・・・





『大丈夫??』



と、普段はいじめている妹の膝を、お気に入りの服の袖で躊躇なく拭って、下から顔を眺めている。。。






その時父親はふと想う。。。。。







ちゃんと育ってくれてんだな・・






ありがとう





って。。。
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by kojiro_okinawa | 2008-03-14 00:40 | ひとりごと・・